Twitterでリプライを送っても相手に通知が行かない時の対処方法を紹介します。リプライ通知が相手に届かなければ、自分が投稿した数あるコンテンツの中へ霧のように消えていってしまいます。大げさかもしれませんが、コロナ渦で対面で会うことが少なくなった今、インターネットを通じてのコミュニケーションが重要となっています。
現在、数多くのユーザーがビジネスの目的でTwitterを活用しています。DMでのやり取りだけでなくプロモーションやブランディングのためにリプライも手は抜けません。ネット集客を本気で考える場合はフォローマティックで運用方法を学ぶことをおすすめします。普段何気なく利用しているTwitterでどのように稼ぐのかを初心者にもわかりやすく紹介しています。個人でも情報を発信して集客する方法を貴方は学ぶか?学ばないか?
リプライ通知が相手に届かなくなる
Twitterを利用していると通常であればフィード画面(ホーム画面)のベルマークのアイコンからリプライや「いいね」、リツイート等を確認することができますが、リプライの通知が相手に届かなくなる現象が起こることがあります。
通知が届かなくなると普段やり取りしているユーザーと交流する機会がなくなってしまうおそれがあります。
相手には通知がいかないけどタイムラインには流れる
相手に直接通知はいかなくなりますが、自分が行ったリプライなどは相手のタイムラインには表示されます。
相手のフォロー数が少なくタイムラインを確認する人であれば、通知が行かなくても自分のリプライに気づいてもらえるかもしれません。
通知が行かなくなる原因
「いいね」やリツイートを大量にする
短期間のうちにタイムラインや検索画面の投稿に対して「いいね」やリツイートを大量にすると起こるとされています。
スパムアカウントを取り締まる目的でTwitter公式が行っている防止策のようなものではないかと考えられます。
Twitterを利用していると、たまに怪しいアカウントから「いいね」やリツイートをもらうことがありますが、自分自身のアカウントも短期間で大量の「いいね」などTwitterが不振に感じる動きをすれば、そのような怪しいアカウントだと思われてしまい、制限がかかるのかもしれません。
対処方法
おとなしく「待つ」と数日で制限が解除されると言われています。
Twitterに怪しいアカウントではないことを示すための期間が数日かかってしまうので、その間は「いいね」やリツイートは控えるようにしましょう。
鍵付きアカウントはリプライにも影響する
自分のアカウントを鍵付きアカウントに設定して、仲の良いフォロワーとのみ交流を楽しんでいるとします。
フォロワー以外には自分のツイートなど非公開設定となっている状態ではリプライもフォロワーしか見ることができなくなります。
フォロワー以外にリプライを届けたい場合は、限定的にリプライする際だけ鍵を解除すると良いでしょう。
対処方法
一度、鍵付きアカウントの設定を解除してから、リプライを送れば問題なく相手に通知が行くでしょう。相手とのやり取りが終わればまた鍵付きアカウントに戻すことができます。
Twitterの不具合
Twitterでサーバーの障害など問題が発生している場合は、リプライが送信できない場合があります。
Twitter上で障害が起こっている場合は「https://downdetector.jp/shougai/twitter/」から確認することができます。
対処方法
Twitterの不具合はわたし達ではどうすることもできないので、問題が解決するまで待ちましょう。しばらく時間をおけば、問題なくリプライを送ることができるようになり、通知も相手に届くでしょう。
まとめ
Twitterを利用していると魅力的なツイートが多くてついつい「いいね」やリツイートしてしまうことがありますが、やりすぎると制限がかかり相手にリプライの通知が行かないようになることもあるので注意してください。