ツイッターの動画保存のやり方と注意点。

TwitterでDMの動画保存方法を紹介

Twitterは世界中に利用ユーザーがいるSNSです。毎日数多くの画像や動画を含むツイートが行われていますが、Twitterの機能の一つDMでも画像や動画を送れます。不特定多数のユーザーに向けてコンテンツを投稿するタイムラインと異なり、DMでは個人間でコンテンツを投稿します。身内ネタなど動画が送られてきた際に「この動画が欲しい!」と思うこともあるでしょう。この記事では、TwitterでDMに添付されている動画をどのようにすれば保存できるのか紹介します。

動画の保存方法がわかれば、知らない人にもシェアすることができます。動画は自分の魅力や商品、サービスを伝える重要なツールです。実はTwitter自体も利用しているユーザーが多いことで、企業や個人がビジネスを行う上で非常に注目されています。Twitterを運用して集客を考えているなら、この記事と一緒にフォローマティックもいかがですか?長年Twitterで集客を目指す数多くのユーザーをサポートしてきた実績と信頼がある魔法のツール。これまでSNSで集客を行ってきたけどうまくいかない人、Twitter初めてだけど集客できるか心配な人、ガッツリ真剣にTwitterで集客を始めるなら読むべき一冊です!

DMの動画を保存する機能はTwitter公式にあるのか?ないのか?

Twitterの公式サイトにも公式アプリにはDMに添付されている動画をダウンロードする機能はありません。もし、動画をダウンロードしたい場合は、外部アプリやブラウザツールを使用する必要があります。

TwitterのDMの動画をダウンロードするには、Twitter上の動画や静止画、GIFアニメなどをダウンロードできる外部サービス「TwiDropper」を使用します。

パソコンでTwiDropperを使用してDMの動画を保存する方法

  • TwiDropper(https://twidropper.appspot.com/)にアクセスします。
  • 自分のTwitterアカウントでログインします。
  • ページ上部のDMを選択します。
  • 過去のDMの中から保存できる動画が一覧で表示されます。
  • 保存したい動画を選択して「端末に保存」をクリックすると完了します。

動画は、パソコンのダウンロードフォルダに保存されます。

スマホでTwiDropperを使用してDMの動画を保存する方法

  • TwiDropper(https://twidropper.appspot.com/)にアクセスします。
  • 自分のTwitterアカウントでログインします。
  • ページ上部のDMを選択します。
  • 過去のDMの中から保存できる動画が一覧で表示されます。
  • 保存したい動画を選択して「端末に保存」をクリックします。
  • 画面右上端に「↓」のマークが表示されるのでクリックします。
  • 動画の名前をクリックして画面左下端の「↑」をクリックします。
  • メニューをスクロールして「ビデオを保存」をクリックして完了です。

保存された動画はカメラロールにあります。

端末に保存したくない場合はDropboxが便利

端末に保存してしまうと動画の容量が蓄積されます。大量に動画を保存したい場合のおすすめのツールアプリがDropboxです。Dropboxだけでは動画を保存することが出来ないのでTwiDropperと共に活用します。

Dropboxは、会員登録が必要になりますが無料で誰でも簡単に動画を保存することができます。iPhone、Andoroid、PCブラウザに対応しているので全ての端末で活躍します。

さらに、動画を保存する以外にもダウンロードした動画のリンクをメッセージで送信するだけでメッセージの受信相手も動画を保存することができます。

Dropboxに動画を保存する方法

Dropboxを利用するためにはまずは会員登録が必要となります。

  • Dropboxのアプリを起動して「アカウントを作成」をクリックします。
  • 氏名・アドレス・パスワードを入力して「アカウントを作成」をクリックします。
  • 利用規約に同意して、「2GB Dropbox Basic プランを継続する」をクリックします。

会員登録をしてログインした状態で、先ほどTwiDropperを使用した動画の保存方法を紹介した手順の「保存したい動画を選択して「端末に保存」をクリックします。」で「Save to Dropbox」を選択すれば、Dropboxの画面が開くので「保存」をクリックすると、動画保存が完了します。

DMの動画が保存できない時の対処方法

自分では動画を保存することができない場合の対象方法を紹介します。

スマホ機能を利用する

iPhoneユーザーの場合は、デバイスによっては画面録画機能が備わっているので、画面録画機能を利用してDMで送られてきた動画を保存するという方法があります。

録画機能では、映像だけでなく音声もしっかりと録音できるので、本来の動画の質を損なわずに保存することができます。

iPhone(iOS11以上)で画面録画の方法

コントロールセンタ―の画面録画のアイコンをクリックすることで簡単に画面録画が開始します。

もし、コントロールセンターに画面録画が存在しない場合は、コントロールセンターの「コントロールをカスタマイズ」をクリックして追加することができます。

動画の持ち主に直接送ってもらう

動画が保存できない場合は、動画の持ち主にメールアドレスなどをお伝えて直接動画ファイルで送ってもらう方法があります。

自分のメールアドレスを使用したくない場合は以下のフリーメールアドレスを使ってみてください。

また、動画の持ち主がDropboxを使用しているのであれば、「共有」機能を使うことで動画ファイルを送信してもらえます。

Twitterで動画を保存する際の注意点

DMの保存期間は短い?

TwitterのDMは古いメッセージのやり取りから自然に削除されていくといわれています(筆者が自身のアカウントを確認したところ1年前のDMが残っていました。ですから、大量にDMでやり取りされる場合に限り、古い順から削除されていくと考えられます)。

メッセージの保存期間は明確にされていないので、もしダウンロードしたい動画があったならできるだけ早めに保存することをおすすめします。

動画の著作権について

DMに限らず、どんな動画も全て保存していいわけではありません。著作権を無視して動画を保存してしまうと、著作権侵害となります。

自分のサイトで自分のコンテンツのように紹介する等、金銭が発生することに利用するといった私利私欲のために動画を保存したり、違法アップロードされた動画を保存する行為は犯罪となりますので注意してください。

TwitterでDM以外の動画をダウンロードする方法は?

Twitterのタイムラインで表示されるツイートに添付されている動画の場合、リンクが貼られているので、アプリやツールを使用することで動画を保存することができます。

DMの動画を保存した場合、誰かにばれるのか?

DMの動画を保存する際に「誰かにばれるのが嫌」と思う人もいると思いますが安心してください。

DMに限らずTwitter上の動画や画像を保存しても相手に通知がいきませんから、保存したことがばれることはありません。

ネット回線が混んでいる場合は時間をおきましょう

ネット回線が込み合っていると動画を保存しにくい状態になる場合があります。アクセスが集中しやすい通勤時間や土日祝日などは動画を保存することを控えましょう。

まとめ

TwitterでDMの動画を保存する方法を紹介しました。

DMは古くなれば自動的に削除されていくので、気になる動画があれば上記で紹介した方法を活用して素早く保存してみてください。

また、動画であれば何でも保存して良いわけではないこともしっかりと頭に入れておきましょう。


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