Twitterの嫌がらせから身を守る対策とは。

【Twitter】粘着された際の対処法を紹介

TwitterなどSNSを利用していると一方的に自分のツイートやリプライ等についてしつように粘着してくるユーザーが存在する場合があります。

この記事では、そのような場合にどのような対処法があるかを紹介します。

粘着など嫌がらせを受けた際は何をすれば良いのか?

フォロー解除→ブロック→報告

ネット上には粘着などの嫌がらせから誹謗中傷などありとあらゆる場所で起こっています。

Tiwtter上で嫌がらせ行為を受けた場合は、まずはフォローを解除しましょう。それでも不愉快な行動が続く場合はブロックすることをおすすめします。

ブロックすることにより、相手はフォローやブロフィールページの閲覧、DMの送信などできなくなります。嫌がらせ行為を行う人は相手の反応を楽しんで粘着して続けるケースが多いです。

ですから、相手との接点を無くし、なにをされても反応しない環境を作ることが重要です。無視し続けると嫌がらせ行為も収まるでしょう。

万が一、それでも嫌がらせ行為が収まらない場合は、ヘルプセンター(https://help.twitter.com/ja/forms/safety-and-sensitive-content/abuse)から運営へ報告することができます。

意味不明な返信をする

念着相手がリプライ(返信)など文章で絡んでくる場合は、意味がわからない支離滅裂な文章で返信することで相手に「このユーザーはおかしい」と思わせることができれば、これ以上粘着する可能性を下げることができます。

ただし、粘着相手とのやり取りはツイートを介して行っている場合はタイムラインに残ってしまうので注意してください。

鍵垢(非公開アカウント)にする

鍵垢(非公開アカウント)に設定してしまえば、知らない人から何かされることはなくなります。

Twitterを利用して大勢のユーザ―からフォローしてもらいたい、知らない人と交流したいという人にはおすすめできない方法ですが、身内だけで楽しんでいる場合はおすすめの対処法となります。

一度鍵垢(非公開アカウント)に設定したからといってすぐに公開アカウントに戻すと、また粘着される可能性が高いので、しばらくの間は鍵垢のままで静かにTwitterを利用しましょう。

家族や友人に相談

Twitter上だけで解決できない場合は、家族や友人など現実世界で信頼できる人に相談して助けを求めることも有効です。今どのような状態なのかを伝えましょう。

自分だけ解決方法が見つからなかったとしても、誰かに相談することで何をするべきなのか具体的になることがあります。一人で答えがでない場合は、周りの人を積極的に頼りましょう。

直接会う提案をする

あまりにも粘着や嫌がらせが多い場合は、相手に直接会ってお話しすることを提案しましょう。具体的に会うということを相手に連想させるような文章が効果的です。

ネット上では、誹謗中傷や粘着など嫌がらせを自由に行える人には、現実世界で会うことを提案すると急に怖くなって何もできなくなるケースが多いです。

気をつけたいのが、嫌がらせ相手に会う提案をしても絶対に会わないでください。

自分以外が粘着で苦しんでいる場合

自分ではなく、友人や知り合い等が粘着など嫌がらせ行為に困っている場合は、ヘルプセンターから運営に報告することや警察に連絡することを促してください。

もし、嫌がらせを受けている本人が自分では報告することができないのであれば、代わりに報告することも可能です。

まとめ

Twitterは匿名性が高く、誰もが簡単にアカウントを開設して始めることができます。そのため、粘着など嫌がらせを行うユーザーも出てきます。

見かけたり、粘着されても基本的には無視することが一番ですが、しつこく嫌がらせが続く場合は上記の方法を試してみてください。


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