ツイッターには、アカウントの開設日、通称記念日にアニバーサリーメッセージが届きます。この記事では、記念日について、通知が届かない原因などを紹介します。
ツイッターの記念日とは
ツイッターには、アカウントの開設日が記念日として設定されており、自分がいつからツイッターを始めたのかわかるようになっています。
記念日(アカウント開設日)を確認する方法
スマホアプリ版Twitterの場合
スマホアプリ版Twitterで記念日を簡単に確認することができます。アカウントのプロフィールページへアクセスしてください。
フォロー・フォロワーの上段に「○○○○年○月からTwitterを利用しています」と記載されています。月以下を確認する場合は、ブラウザ版Twitterにログインする必要があります。
ブラウザ版Twitterの場合
- メニュー「設定とプライバシー」から「アカウント」をクリックします。
- 「アカウント情報」でパスワード確認を行います。
- アカウント情報ページの「アカウントの作成」に記載されている日付が記念日(開設日)となります。
記念日には通知が届く
記念日にはTwitter公式から通知が届くようになっています。
「今日はTwitter記念日です。あなただけの特別なツイートでお祝いしましょう」と通知欄に表示されます。
通知をクリックすると記念日を祝う画像と「Twitter記念日おめでとうございます ご登録いただいてから今日でちょうど○年目です。
このすばらしい日をTwitterコミュニティで共有しましょう。」と表示されます。この内容は、「ツイートでお祝いする」ボタンからハッシュタグを付けてツイートすることができます。
通知が届かない原因と対処法
記念日は1年に1度しかないので、通知も1度しか通度来ません。
基本的には通知に表示されますが「通知の表示回数を減らす」という設定を行っている場合は通知が届かない場合、過去に届いた通知に対して「…」から「表示回数を減らす」をクリックしてしまっていることが考えられます。
その他にも自分が思っていた日付が記念日ではないこともありますので、上記で紹介した記念日の確認方法を試してしっかりと確認してみてください。
また、上記のどれに当てはまらなくともTwitterの不具合により通知が表示されないことがあります。
この場合は、ユーザー側は何もできないので運営側が解決するのを待つしかありません。待てない場合はヘルプセンターからサポートチームに問い合わせると良いかもしれません。
まとめ
ツイッター記念日は1年に1度しか存在しません。アカウントの開設日はプロフィール設定からも変更することができないため、見逃してしまうと次回は1年後となります。
ツイッターの設定内容から記念日の通知が届かないようになっている場合があるので、その場合は、記念日を確認して、記念日に忘れずログインしましょう。