誕生日の時にTwitterの風船が飛ばない理由を解説。

【Twitter】風船が飛ばない時の対処法を教えます

この記事ではTwitterの誕生日にプロフィールページで風船が飛ぶ仕様が正しく表示されない場合の対処法を紹介します。

Twitterの風船が飛ばない時はどうすれば良いのか

Twitterでは、誕生日を向かえたユーザーのプロフィールページを訪れると色とりどりの風船が飛んで誕生日を祝う機能があります。しかし、誕生日にも関わらず風船が飛ばない場合があります。

Twitterで風船が飛ばない際の対処法は以下の5つが挙げられます。

  • 誕生日を設定する。
  • 誕生日の公開範囲を設定する。
  • アニメーションの量の制限を解除する。
  • 通信環境を見直す。
  • Twitterの不具合を確認する。

誕生日を設定する

誕生日を設定していないと風船は飛びません。誕生日を設定する方法は以下となります。

スマホアプリ(iPhone)の場合

  • スマホアプリ版Twitterにログインします。
  • メニュー「プロフィール」をクリックします。
  • プロフィールページの「変更」をクリックします。
  • 「変更」の生年月日をクリックして変更したい内容に編集します。
  • 変更後に「次へ」をクリックすれば完了です。

スマホアプリ(Android)の場合

  • スマホアプリ版Twitterにログインします。
  • メニュー「プロフィール」をクリックします。
  • プロフィールページの「プロフィールを編集」をクリックします。
  • 「変更」の生年月日をクリックして変更したい内容に編集します。
  • 変更後に「次へ」をクリックすれば完了です。

PCの場合

  • ブラウザ版Twitterにログインします。
  • メニュー「プロフィール」をクリックします。
  • プロフィールページの「プロフィールを編集」をクリックします。
  • 生年月日の「編集」をクリックします。
  • 「生年月日を編集しますか?」の「編集」をクリックします。
  • 修正内容を入力後「保存」をクリックすれば完了です。

生年月日の変更には回数制限がある

風船の演出が見たいからといって何度も生年月日を見ていると、変更の回数制限を超えてしまい、アカウントロックの対象になるおそれがあるのでむやみやたらと生年月日の変更は行わないようにしましょう。

誕生日の公開範囲を設定する

生年月日を設定しているにも関わらず、フォロワーから風船が飛ばないのは、生年月日の公開範囲設定が原因の可能性があります。

上記で説明した生年月日の編集ページの「見ることができる人」の「月日」と「年」の公開範囲を変更しましょう。

「公開」や「フォロワー」、「相互フォローのアカウント」などに変更することで公開範囲を設定することができます。

アニメーションの量の制限を解除する

アニメーションの量の制限がかかっているとフォローしているアカウントの誕生日に風船が見られないだけでなく、自分の誕生日にも風船は飛びません。制限を解除する方法は以下となります。

スマホアプリ(iPhone)の場合

  • スマホアプリ版Twitterにログインします。
  • メニュー「設定とプライバシー」の「アクセシビリティ」をクリックします。
  • 「動きを減らす」をOFFにすれば完了です。

スマホアプリ(Android)の場合

  • スマホアプリ版Twitterにログインします。
  • メニュー「設定とプライバシー」の「ユーザー補助」をクリックします。
  • 「動きを減らす」をOFFにすれば完了です。

PCの場合

  • ブラウザ版Twitterにログインします。
  • メニュー「設定とプライバシー」の「アクセシビリティ、表示、言語」をクリックします。
  • 「アクセシビリティ」をクリックして「動きを減らす」のチェックを外せば完了です。

通信環境を見直す

通信環境が悪いと風船が飛ばないことがあります。

利用しているWi-Fiの速度制限がかかっていたり、地下鉄など圏外になりやすい場所にいる時にはTwitterの電波状態を確認しましょう。通信環境が良い場所に移動すればプロフィールページの風船が飛びます。

Twitterの不具合を確認する

Twitter上でバグ等機能障害が発生している場合は、風船が飛ばない場合があります。この場合は、Twitterが不具合の修正を完了するまで待つほかありません。

また、修正が完了していたとしてもアプリが最新版でなければ、反映されない可能性もあるので最新版にアップデートして見ましょう。

風船のよくある質問

誕生日にプロフィールページに表示される風船についてよくある質問をまとめました。

表示時間

プロフィールページで風船が飛ぶのは生年月日に設定されている日付の0時から次の日の0時までの24時間のみです。誕生日を逃すと次回に風船を見られる日は1年後となります。

見逃した場合は、裏技として生年月日の日付を変更する方法がありますが、生年月日の変更は回数が制限されているため、何度も変更してしまうとアカウントが凍結する可能性があります。

ですから、誕生日は忘れずにプロフィールページにアクセスして風船が飛んでいるのを見ましょう。

タップするとどうなるか

飛んでいる風船はiOS系端末でタップすると割れる仕様となっています。

飛んでいる風船はバナー部分で少し動きの間留まるのでタップしやすくなっています。iPhoneやiPadでTwitterを利用されている人はぜひ試してみてください。

現在、Android端末やブラウザ版Twitterでは実装されていないですが、将来的には全ての環境でできるようになるでしょう。

数は増やせるのか

以前は年齢の数だけ風船が飛んでいたことがあるようですが、現在は風船の数は基本的に増やすことができない仕様となっています。

ただし、プログラミングの知識があれば以下の動画のようなやり方で風船の数を増やすことはできるようです。

まとめ

Twitterのプロフィールページにて、誕生日に風船が飛ばない際の対処法を紹介しました。興味があれば、1年に1度の誕生日に風船が表示されるように設定して、Twitterで風船が飛ぶか確認してみてください。


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