Twitterを鍵垢(非公開アカウント)で利用しているとフォローリクエストの通知が届くことがあります。リクエストを送るユーザーの中には拒否しても何度も何度もしつこく繰り返し送ってくる人もいます。
拒否しただけでは、リクエストが止まらなくて困っている人へ向けてこの記事では、フォローリクエストをしつこく送られてきた際の対処法について紹介します。
フォローリクエストがしつこい人の特徴
フォローリクエストをしつこく送ってくる人は、拒否されたからといってリクエストを送る行為を止めません。
たとえ、ブロックしたとしてもしつこすぎる人は新しいアカウントを作成して、何事もなかったようにフォローリクエストを繰り返して行ってくるおそれもあります。
何度も拒否することで相手が激情して引くに引けない状態になることも考えられますので、穏便に相手から去っていくのが一番の対処法かと思います。
そのためにはどのようにすれば良いのかお伝えしましょう。
しつこいフォローリクエストを避ける対処法
鍵垢(非公開アカウント)への過剰なフォローリクエストで悩んでいる場合は、以下の方法を試してください。
放置が一番!承認も拒否もしない
フォローリクエストが届いた際に拒否してしまうと、フォローボタンが「フォローする」に変更されて、相手は再びフォローリクエストを送ることができるようになります。
このような状況になれば、一度フォローリクエストを拒否したにも関わらず、何度もしつこく送られることに繋がるおそれがあります。
相手からフォローリクエストがしつこく届かないようにするには、フォローリクエストに応えないことです。ずっと放置していれば、相手は再度フォローリクエストを送ることができなくなります。
ちなみにフォローリクエストが拒否された場合、相手に通知が届くのですが、放置すれば相手に何も通知は届きません。
相手に悪い印象を与えずに、手間もかからない方法として、フォローリクエストを放置するのは一番おすすめの方法です。
手間がかかるけど全て行う必要あり
以下で紹介する方法を全て行っていただくと、しつこいフォローリクエストから逃れる可能性を高めることができます。
アカウント名/アイコン画像を変更する
アカウント名とアイコン画像を変更することで、パッと見れば変更前と同じだと気づくことなく、フォローリクエストを送ることを止めるかもしれないです。
ただし、それだけを変更しても十分とは言い切れません。
プロフィールの紹介文を変更する
プロフィールの紹介の内容も変更することで、しつこい相手はあなたがフォローリクエストを送っていた相手だと気づかないこともあるでしょう。
なるべく変更前と雰囲気や内容を変更すれば相手が気づかない可能性を高めることができます。
ツイッターID(@○○〇)を変更する
アカウント名やアイコン、プロフィールの紹介文を変更したとしてもツイッターID(@○○○)を相手が知っていれば、すぐにあなたを見つけてフォローリクエストを送ってくるでしょう。
そうならないためにも上記の変更と合わせて、ツイッターIDの変更も忘れずに行いましょう。
過去のツイート・リプライ(返信)のやり取りを削除する
ここまで変更すれば、大方相手に気づかれることなく安心してTwitterを利用することができそうですが、念には念を入れて過去のツイートの中からリプライ(返信)のやり取りを行ったものがあれば削除しておきましょう。
以前のアカウント名やツイッターIDが残っている可能性があります。ですから、過去のツイートは削除することをおすすめします。
フォローリクエストをしつこく送る相手をブロックする
できる限り以前のアカウントと共通している箇所を変更して、過去から以前のアカウントだと辿られないように対処した後は、相手をブロックしてしまいましょう。
ブロックされたアカウントからはあなたのアカウントのアカウント名やツイッターIDがたとえバレてしまったとしても、ページが表示されないのでフォローリクエストを送ることができません。
まとめ
Twitterのフォローリクエストがしつこい際に試してほしい方法を紹介しました。フォローリクエストが届いた際の対処法はいくつもありますが、無視して放置するのがおすすめです。
そうすれば、それ以上同じアカウントからフォローリクエストが届きません。見ず知らずの相手の場合や、しつこいフォローリクエストは放置して関わらないようにしましょう。