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【YouTube】公式チャンネルの作り方を詳しく紹介

2021.10.19

現在、いくつもの企業や有名人が情報発信のプラットフォームとしてYouTubeを利用しています。これからさらに、企業や有名人の公式チャンネルが開設されるでしょう。

この記事では企業の公式アカウントの作り方についてYouTubeになじみがない人にも丁寧に分かりやすく紹介します。

YouTube公式チャンネルのメリットとは

企業がYouTube公式チャンネルを開設するメリットをまとめました。

分かりやすい情報を届けられる

映像と音声で情報を届けることができるのがYouTubeの大きな特徴です。

FacebookやInstagramなどでも動画を発信することはできますが、動画共有がメインのサービスではない為、再生時間が長い動画はユーザーに受け入れられないことが多いです。

企業のメッセージや商品の性能を映像と音声で届けることによって、分かりやすく伝えることができます。

若者に情報が届く

総務省の調査によればYouTubeの利用者は10代~20代が90%以上、30代でも約87%と結果が出ています。

高い割合で若者が利用しているYouTubeはこれからの時代ますます情報発信のプラットフォームとして重要となってくるでしょう。

若者の利用が目立ちますが、老若男女に利用されているので、他のSNSよりも情報を届けやすいと言えるので広告など積極的に活用したい企業におすすめです。

訪問者の流入経路を増やせる

YouTube公式チャンネルの運用はインターネット上で訪問者を増やす対策としても有効です。

YouTubeで上位表示させることができれば、Chromeなど検索エンジンで上位表示させた結果と同様に自社サイトへの流入増も見込めるでしょう。

動画の説明文には自社サイト等URLを記載することもできます。

企業の公式アカウント作成方法

PCを使用して企業の公式アカウントを作成する方法を紹介します。YouTubeアカウントを作成する際、Googleアカウントが必要となりますので、アカウントがない場合は作ってください。

アカウントが作成された後の詳しい手順は以下となります。

  • GoogleアカウントでYouTubeにログインします。
  • 画面右サイドバーの「設定」をクリックします。
  • 「新しいチャンネルを作成する」をクリックします。
  • ブランドアカウント名を入力して「作成」をクリックするとチャンネルを開設できます。
  • チャンネルページの「チャンネルをカスタマイズ」をクリックします。
  • チャンネルのアイコン、説明文、チャンネルアートを設定します。

ブランドアカウント名(チャンネル名)は企業名で良いでしょう。後で変更することも可能です。

詳細設定をしっかりと追加して企業らしいYouTubeアカウントを作成してください。その際に、自社サイトのURLを設定する事を忘れないよう気をつけてください。

また、複数人でチャンネルを管理する場合は、「設定」の「アカウント」にある「管理者を追加または削除する」から追加してください。

一般チャンネルと企業チャンネルに違いはない

YouTube自体はアカウントを一般と企業で分けて判断していません。ですから、企業が運営する公式チャンネルだとユーザーがわかるようにする必要があります。

ブランドアカウント名に企業名を入れる等、企業が運営している公式チャンネルだと分かりやすいようにする対策が大切です。

公式ブランドチャンネルとは

先ほど一般チャンネルと企業チャンネルと分けられていないとお伝えしました。ビジネス用のアカウントは存在しませんが、通常のブランドチャンネルとは違う「公式ブランドチャンネル」は存在します。

公式ブランドチャンネルとはYouTubeに認められているブランドチャンネルという意味です。

ただし、公式に認定されているからといって、追加の機能が利用できたり、YouTubeに何かしてもらえるということはありません。

ただし、YouTubeに認められたチャンネルとしてチャンネル名の横にチェックマークが表示されるようになります。

YouTube以外でもSNSなどでよく見られるなりすましアカウントではないとユーザーに伝えることができます。

公式ブランドチャンネルに認証される方法

公式ブランドチャンネルは誰もが簡単に認証されるわけではありません。

認証には審査が必要ですが、チャンネル登録者数が10万人以上いなければ審査を受けることができません。条件を達成すれば正真性と完全性の2点からチャンネルの審査が行われます。

正真性は、本物の企業が運営しているのかを確認されます。

必要に応じて情報を提出する可能性もあります。完全性はチャンネルが活動しているのか、チャンネルのバナーやアイコン、コンテンツから審査されます。

ただし、チャンネル登録者10万人以上の条件を満たしていなくとも、世間に広くしされている企業の場合は認定してもらえる可能性があります。

企業公式チャンネルを運用する際のポイント

企業公式チャンネルを運用する際のポイントをまとめました。

チャンネルの目的・コンセプトを定める

チャンネルの目的・コンセプトを定めることは以上に重要です。

企業の知名度を高め、新しい社員を募集するのが目的だとしたら、投稿する動画は誰に、何を、どのように発信するのかというコンセプトを設計する必要があります。

目的とコンセプトが決まっているチャンネルは発信する情報がぶれないので、ファンを定着させやすいといったメリットもあります。

投稿や撮影のスケジュールを立てる

YouTubeもSEOと同様に短期間で数多くの登録者を獲得して、再生回数が多くなることはありません。日々の積み重ねが結果として現れます。

長期的にチャンネルを運営していくことを考えると投稿や撮影、編集などのスケジュールは大切です。時間と手間がかかる作業で人手もいります。動画公開日に間に合うように作業内容を共有しましょう。

動画の予算を組む

動画制作は費用が掛かります。人件費や機材費、場合によっては交通費が掛かることもあるでしょう。全ての費用を洗い出して予算を組んだうえで、万が一に備えて余分に予算を設計することをおすすめします。

チャンネルの目的の達成度合いを随時確認

チャンネルの目的をどの程度達成できているのか測るためのKPIを設計することはとても重要です。

チャンネル登録者数や視聴回数、再生時間といったチャンネルの指標とチャンネル・動画きっかけで自社サイトにどれくらいの流入があり目的に繋がったかを確認して運営していくのが重要です。

企業公式チャンネルの活用方法

企業がどのようにYouTubeチャンネルを活用するか5つのパターンを紹介します。

インフルエンサーとのコラボ動画

YouTuberなどのインフルエンサーとコラボした動画は商品の良さを生かせると共に、コンテンツとして視聴者を楽しませることができるので、自然と商品やサービスを宣伝することができます。

インフルエンサーと直接会ってコラボするパターンもあれば、インフルエンサーの投稿する動画内で自然と紹介してもらうようないくつかのパターンでコラボすることができます。

また、インフルエンサーに頼らずとも企業内に魅力的な人がいれば動画出演から企業内タレントとして育成していくことができます。

企業内タレントが存在すれば、商品やサービスの紹介だけでなく、企業PR等採用向け動画にも活用することができます。

コマーシャル動画

企業はテレビや新聞などのメディア媒体を利用して提供している商品やサービスをPRしますが、それらは莫大な費用が必要になります。

しかし、YouTubeであればコマーシャル動画を投稿するのに費用は必要ありません。

商品やサービスの説明動画

商品やサービスは説明文などテキストや画像だけでは伝わりづらいものもあります。動画で説明することで、商品やサービスの利便性や機能性等魅力が伝わりやすくなります。

1度動画を作成してYouTubeに投稿すればお客様にいつでも紹介することができます。

商品やサービスの利用者インタビュー動画

実際に商品やサービスを利用した人のインタビュー動画は、自然と購入や申込に誘導しやすいです。

単純に商品やサービスの良さについてのみ語る動画は感情移入しにくく、面白くない動画になるおそれがあります。

良い意見も悪い意見もインタビュー動画で流すことにより、ファンを獲得する可能性が高まります。

まとめ

企業のプロモーション目的で中長期的にYouTubeの動画投稿を行う場合は、上記の作り方やポイントを参考にして、なりすましや似たような名前のチャンネルと間違われないように公式チャンネルの設定を行い運用することをおすすめします。

YouTubeを上手く活用することによって、これまで獲得できなかったターゲット層にも情報を届けることができるので売り上げや市場拡大の期待を持てます。

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