自分の動画をYouTubeの検索エンジンで探すには?

【YouTube】チャンネル検索で出てこない時の対処法を紹介

この記事ではYouTubeで自分のチャンネルが検索しても出てこない時の対処法について紹介しています。

YouTubeチャンネルが検索結果に出ない原因

自分のYouTubeチャンネル名を検索した時にチャンネルが検索結果に出ない主な理由は以下となります。

投稿している動画のタイトルにチャンネル名を含んでいる

自分が投稿している動画のタイトルにチャンネル名を含んでいるとチャンネル名を検索した時にチャンネルではなく動画が表示される可能性が高くなります。

チャンネルが検索結果に表示されるようにしたい場合は、動画にチャンネル名を含むのは控えましょう。

ありがちなチャンネル名

他のチャンネル名と被るような名前を設定してしまうと検索結果に表示されない可能性があります。似たような名前がつくということは、すでに似たような名前が設定されているチャンネルが存在するというわけで、二番煎じ感が出てしまいます。

動画の本数や更新頻度、動画の再生時間など様々な要素でチャンネルが評価され検索順位が決まると言われてますが、ありがちなチャンネル名をつけると自分にとって不利に働く可能性が高いと言えます。

他とは被らず、覚えてもらえそうなオリジナルの名前を付けるようにしましょう。

チャンネルを作成して時間が経っていない

YouTubeチャンネルを開設してもすぐには検索結果に表示されることはありません。

正常に表示されるようになるまで数日かかると言われています。開設してすぐには表示されないかもしれませんが、少し時間を置いてから確認すると表示されることがあります。

全てのユーザーに対してふさわしいチャンネル名ではない

チャンネル名が特定のユーザーに向けてのニッチなキーワードやターゲットを絞ったキーワードがチャンネル名に含まれている場合は、検索結果に表示されない可能性があります。

老若男女全てのユーザーが視聴しても問題がないチャンネルだと認識されているチャンネルの方が検索結果に表示される傾向にあります。

ただし、検索結果に表示されるチャンネル屋動画はユーザーの属性によってAIが、興味がありそうなコンテンツを選択して表示しているだけなので、大人のユーザーには子供向けの動画があまり表示されないように検索結果に表示されないから駄目だとは一概には言えません。

ただし、チャンネル名に「大人向けの」や「60代女性に向けた」などターゲットを絞り込んでいるキーワードが含まれている場合は削除するのも有効かもしれません。

自分のYouTubeチャンネルが検索結果に見つからない時の探し方

自分のYouTubeチャンネルを探す方法を紹介します。検索結果には動画だけでなく、チャンネル、再生リスト、ライブ配信が表示されます。チャンネル名で検索しても表示されない場合の探し方を2パターンお伝えます。

チャンネルIDで検索する

チャンネル名で検索しても表示されない場合は、チャンネルIDで検索してみましょう。

チャンネル名が似たようなものになることはあってもチャンネルIDが似てしまうことはありません。それぞれのチャンネルにIDが設定されているので、IDで検索すれば間違いなくチャンネルが表示されます。

チャンネルIDの確認方法

チャンネルIDの確認方法としては、YouTubeにログインしているアカウントの詳細設定から確認することができます。詳しい確認の手順は以下となります。

  • YouTubeにログインします。
  • プロフィール写真をクリックして「設定」を選択します。
  • 左側の「詳細設定」をクリックすればチャンネルIDを確認できます。

検索欄のフィルタを使用する

検索欄のフィルタを使用すれば、検索するキーワードに対して、アップロード日、タイプ、時間など検索表示されるコンテンツの絞り込みを行うことができます。

フィルタのタイプの項目「チャンネル」をクリックすれば、チャンネルのみを検索することができます。この機能を使用してチャンネル名を検索すれば検索結果に表示されるでしょう。

まとめ

自分の運営するチャンネルが検索で出てこないと不安になりますよね。上記で紹介したチャンネルが表示されない原因を確認して頂ければ、表示されなくても問題ない可能性があることを理解できると思います。

また、チャンネル名以外にチャンネルIDで検索した場合に検索結果に表示されている場合は、問題なくYouTube上で認識されているので気にする必要はないといえます。

自分のチャンネルを誰かに伝える際に「○○と検索してください」と伝えたい場合は、他のチャンネルと被らないオリジナルの名前を付けると検索結果に表示されやすくなるかもしれませんので、興味があれば試してみてはいかがでしょうか。


Posted

in

by

Tags:

Comments

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *